室内犬のほとんどはペットホテル利用
室内飼いのワンちゃんは飼い主さんと一緒の時間が多いので人とふれあう時間が多い方がストレスを感じないと思いますので、ペットホテルに預かってもらいスタッフさんとふれあった方が良いと思われる飼い主さんが多いようです。ペットホテルの預かりの方が朝夕の散歩やトイレ掃除が決まった時間に行えるのも好まれる理由でしょうね。ペットシッターも決まった時間に伺えると思いますが、件数が多いと移動時間がありますので難しいときもあります。
外飼いの犬もペットホテルの利用の方が多い
外で飼われているワンちゃんは留守中のペットシッターの利用の時、ガキの受け渡しがないためペットシッターの利用が多かったのですが、年々ペットホテルに預ける飼い主さんが多くなってきました。理由としては、室内飼いのワンちゃんと同じでペットホテルの方が朝夕決まった時間に散歩や食事のお世話が行われることが多いと思われます。
室内犬よりはまだまだペットシッターのご利用が多いです。わんちゃんにとってはいつもの散歩コースを歩けるのでシッターの方が良いでしょうね。お庭でいつも過ごしているワンちゃんは一人で留守番できることが多いので自宅に居てペットシッターの方が良いかもわかりませんね。
ペットホテルはいつも食べているフードを持参
ドッグフードが変わるとお腹を壊してしまうことが多いのでいつも食べているドッグフードをお持ちいただいているお店が多いと思います。慣れない環境でストレスを感じているのでいつものフードが良いですね。ワンちゃんによっては食欲が落ちて慣れるまであまり食べないこともあります。数日間食事をとらないで帰ってしまうワンちゃんもいます。
子犬や老犬などはペットホテルへ
子犬でまだ長時間の留守番に慣れていない、食事の回数が多い時期はシッターより、ペットホテルでの預かりが良いと思います。子犬を飼い始めて急用でどうしても家を留守にしないといけないときは感染症に感染してしまうリスクがありますので混合ワクチンを3回接種するまでは、ペットホテルの預かりは控えた方が良いと思います。どうしてもの時は、ワンちゃんを飼っていないお知り合いの家に預かりをお願いした方が安心だとおもいます。
老犬も自宅で留守番しペットシッターにお願いするよりもペットホテルで常にスタッフさんに見ていただいた方が安心ですね。最近は寝たきりのワンちゃんも増えてきましたので定期的に体の向きを変えてあげたいですね。
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